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自伝作成と自分史の流れを完全解説|取材から原稿完成までのステップ

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自分史レポート|こちら制作室

自伝作成と自分史の流れを完全解説|取材から原稿完成までのステップ

自伝作成と自分史の流れを完全解説|取材から原稿完成までのステップ

自分史あるいはご両親の伝記、または会社で社史の作成が決定し、業者に委託することに決めたものの、どの会社のWEBサイトを見ても違いがよく分からない…よくあることです。

本ページは、長編原稿プラスが行っている自伝作成や自分史制作のステップをわかりやすく解説し、取材から原稿完成までの全体像を理解できる内容にしています。
読んでいただくことで、自分の物語を形にする具体的なイメージが湧き、安心して依頼できるようになります。

この記事のもくじ
  1. 取材・資料整理の重要性と方法
  2. 構成案の作成と修正プロセス
  3. 執筆着手と章ごとの確認
  4. 原稿完成・請求・納品の流れ
  5. 自伝作成を成功させるポイント
自伝作成の流れ

取材・資料整理の重要性と方法

自伝・自分史、社史や小説などの長編原稿の制作では、お客様への取材が大切な役割を果たします。原稿に書き記す情報を伺うほか、本の内容の打ち合わせ、書籍に付録する写真や図表の確認・受け渡しなど、完成度を左右する重要な機会です。

長編原稿プラスでは、取材方法を状況に合わせて3つ用意しています。いずれも必要に応じて併用可能です。

  1. メールでのやりとり(基本かつ併用)
    ご依頼後のやりとりは基本的にメールで行います。写真・資料・年表・参考文などもファイル添付で簡単に共有可能です。取材内容の確認や構成案の相談もメールベースで進められます。リモート・対面取材とも併用される方法です。
  2. リモート取材(Zoomなど)
    お時間を決めてZoomなどでお話を伺います。初回は1時間程度が目安です。遠方の方でも顔を見て話せる安心感があり、録音・メモを取りながら、自然な会話の中から言葉や思いを拾い上げます。
  3. 対面取材(訪問または来訪)
    ライターがご自宅やご希望の場所に伺い、実際の資料を拝見しながら丁寧にお話を掘り下げます。必要に応じて、お客様の方から来訪いただくことも可能です。
自伝作成取材方法

取材の流れとやりとりのイメージ

取材は単発で終わるものではなく、原稿の進行に合わせて随時行われます。以下は一般的な流れです。

  1. 情報の受け渡し
    お客様から年表・資料・メモ・音声ファイルなどをメール等でご提供いただきます。必要に応じて、こちらから「抜けている部分」や「さらに詳しく伺いたい箇所」について質問します。
  2. 構成案のご相談
    進行中の構成をもとに全体の流れをご確認いただきます。抜けている要素や補足したい思い出があれば、いつでも追加可能です。
  3. 解釈や意図の確認
    ある出来事を「どう捉えているか」「どの位置づけか」など、書き手から質問させていただくことがあります。「なんとなく…」という答えでも問題ありません。会話から真意を汲み取り、文章に反映します。
  4. 取材後の確認・修正対応
    取材終了後も、原稿の進捗に合わせてお客様に確認のご連絡を差し上げます。修正や追加のご希望にも丁寧に対応いたします。

このように、長編原稿プラスでは取材の段階から完成まで、依頼者様の思いを正確に文章化するための手厚いサポートを行っています。安心して大切な自伝・自分史をお任せいただけます。

構成案の作成と修正プロセス

取材で得た情報をもとに、次に行うのは構成案の作成です。「何のために自伝を作るのか」「誰に向けて伝えたいのか」を明確にし、章立てや物語の流れを決めます。

構成案は初稿を作成後、ご依頼者様と共有し、納得いただけるまで何度でも修正を行います。ここで方向性を固めることで、執筆段階で迷わず、読みやすく伝わる文章を作ることが可能になります。

  1. 取材情報を章立てに整理
  2. 全体のストーリー構成を作成
  3. 章ごとの重点エピソードを決定
  4. ご依頼者様と修正・確認
  5. 執筆料と印刷製本費のお見積り提示
構成案作成

執筆着手と章ごとの確認

構成案に同意いただいたら、執筆着手です。着手金をご入金いただくと執筆を開始し、章ごとに完成原稿を確認していただきます。承認後に次章へ進める方式で進行するため、途中で方向性のズレが生じる心配もありません。

このプロセスにより、依頼者様は完成前でも内容を確認し、希望に沿った文章に修正できます。文章が苦手な方でも安心して進められる体制です。

  1. 執筆着手金のお支払い
  2. 章ごとの原稿作成
  3. 完成章の確認・修正依頼
  4. 次章への進行
  5. 執筆途中での質問や相談も可能
章ごとの確認

原稿完成・請求・納品の流れ

全章が完成すると、長編原稿プラスにて最終チェックを行い、ご依頼者様にご確認いただきます。その後、原稿料の精算とワードファイルによる納品、希望に応じて印刷製本や電子書籍化も可能です。

  1. 全体原稿の最終確認
  2. 原稿料の算出・請求
  3. ワードファイル納品
  4. 電子書籍化や印刷製本対応
  5. 写真や図表の最終調整
原稿完成と納品

自伝作成を成功させるポイント

自伝や自分史を成功させるには、いくつかのポイントがあります。まず、取材で得た情報を正確に整理し、重要なテーマやエピソードを明確にすることです。次に、構成案の段階で伝えたいメッセージを決め、章立てをしっかり作ること。さらに、章ごとの確認プロセスを活用して文章の方向性を調整します。

長編原稿プラスでは、専門的な取材技術と文章力で、読み物として完成された自伝・自分史を制作。依頼者様が安心して進められる体制を整えています。

  1. 資料の整理とテーマの抽出
  2. 構成案で全体像を明確化
  3. 章ごとの確認で文章を調整
  4. 写真や図表で補強
  5. 完成後の印刷製本・電子書籍化も柔軟に対応
長編原稿プラスの自分史作成 ▶
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代筆料金

長編原稿プラスについて

「長編原稿プラス」は、代筆専門「さくら作文研究所」の運営する原稿作成代行サービスです。「本を出したい」「自分を表現したい」――その想いは万人の根底にあるもの。小説のゴーストライティングを専業としていた時代から培った『原稿力』を駆使し、原稿作成と自費出版のサポートで、みなさまの夢の実現に力を尽くします。

「私が作成します」ライター紹介

ゴーストライター
代筆家。 鹿児島出身。広告制作を経て文章クリエイティブに携わり、2010年に小説代筆専門「小説代理原稿連合会」を設立。2014年にフリーランスとなり、「さくら作文研究所」をはじめ数々の代筆ブランドを運営する。手紙・スピーチなど短文原稿の他、小説・自分史等の長編原稿を手掛け、400件以上の受注実績を持つ。著書に『読ませる個人史のつくりかた』『創作系ゴーストライターのつくりかた』『落語随想 八世可楽解釈』などがある。

ゴーストライティングのために書影をご紹介できないのが残念でなりません。
多くのお客様が個人出版(ハードカバー/ソフトカバー)されています。印刷までご依頼いただいたお客様には、もれなく電子書籍化もいたしております。10ページほどの配布用小冊子(販促小説)から、ハードカバー豪華装丁の社史作成まで様々です。お気軽にご相談ください。

自伝作成代行・ご依頼者様の声

自伝作成代行・ご依頼者様の声

経営者自分史自分史作成代行依頼 経営者自分史

団塊の世代に生まれ、石油危機のさなかに起業。バブル崩壊や景気低迷に翻弄されながら会社を守ってきた歴史を、次代の社員に残したく、憚りながら依頼しました。本は取引先にも喜ばれています。

半生記自分史作成代行依頼

経済的に苦しい中、女手一つで育てた長男が、いまや成功し親孝行してくれます。感謝していますが会うと親心でつい厳しい口調に。本にして本心を伝えようと依頼しました。お陰様で現在は仲良し親子です。

父の自分史自分史作成代行依頼 半生記

創業者の父が引退後を鬱々とすごしていたことから、半生を本にしてみては?と提案したところ、興味を持ったようなので、プロのお手伝いをお願いしました。自伝づくりに励む父は生き生きとしています。

プレゼント自分史作成代行依頼 プレゼント

お世話になった先生が古希を迎え、有志で伝記を作成し、贈呈することにしました。私たちも寄稿し、座談会の収録も行い、楽しい時間を過ごしつつ、後世に残すべき1冊が仕上がりました。

 

自分史作成インタビュー|動画版

母の自分史をつくる
自分史作成インタビュー②

創業記・会社史をつくりたい
自分史作成インタビュー③

※ グループサイト「さくら作文研究所」の作成動画です。

 
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