自分史レポート|こちら制作室
自分史あるいはご両親の伝記、または会社で社史の作成が決定し、業者に委託することに決めたものの、どの会社のWEBサイトを見ても違いがよく分からない…よくあることです。
本ページは、長編原稿プラスが行っている自伝作成や自分史制作のステップをわかりやすく解説し、取材から原稿完成までの全体像を理解できる内容にしています。
読んでいただくことで、自分の物語を形にする具体的なイメージが湧き、安心して依頼できるようになります。

自伝・自分史、社史や小説などの長編原稿の制作では、お客様への取材が大切な役割を果たします。原稿に書き記す情報を伺うほか、本の内容の打ち合わせ、書籍に付録する写真や図表の確認・受け渡しなど、完成度を左右する重要な機会です。
長編原稿プラスでは、取材方法を状況に合わせて3つ用意しています。いずれも必要に応じて併用可能です。

取材は単発で終わるものではなく、原稿の進行に合わせて随時行われます。以下は一般的な流れです。
このように、長編原稿プラスでは取材の段階から完成まで、依頼者様の思いを正確に文章化するための手厚いサポートを行っています。安心して大切な自伝・自分史をお任せいただけます。
取材で得た情報をもとに、次に行うのは構成案の作成です。「何のために自伝を作るのか」「誰に向けて伝えたいのか」を明確にし、章立てや物語の流れを決めます。
構成案は初稿を作成後、ご依頼者様と共有し、納得いただけるまで何度でも修正を行います。ここで方向性を固めることで、執筆段階で迷わず、読みやすく伝わる文章を作ることが可能になります。

構成案に同意いただいたら、執筆着手です。着手金をご入金いただくと執筆を開始し、章ごとに完成原稿を確認していただきます。承認後に次章へ進める方式で進行するため、途中で方向性のズレが生じる心配もありません。
このプロセスにより、依頼者様は完成前でも内容を確認し、希望に沿った文章に修正できます。文章が苦手な方でも安心して進められる体制です。

全章が完成すると、長編原稿プラスにて最終チェックを行い、ご依頼者様にご確認いただきます。その後、原稿料の精算とワードファイルによる納品、希望に応じて印刷製本や電子書籍化も可能です。

自伝や自分史を成功させるには、いくつかのポイントがあります。まず、取材で得た情報を正確に整理し、重要なテーマやエピソードを明確にすることです。次に、構成案の段階で伝えたいメッセージを決め、章立てをしっかり作ること。さらに、章ごとの確認プロセスを活用して文章の方向性を調整します。
長編原稿プラスでは、専門的な取材技術と文章力で、読み物として完成された自伝・自分史を制作。依頼者様が安心して進められる体制を整えています。

「長編原稿プラス」は、代筆専門「さくら作文研究所」の運営する原稿作成代行サービスです。「本を出したい」「自分を表現したい」――その想いは万人の根底にあるもの。小説のゴーストライティングを専業としていた時代から培った『原稿力』を駆使し、原稿作成と自費出版のサポートで、みなさまの夢の実現に力を尽くします。

代筆家。 鹿児島出身。広告制作を経て文章クリエイティブに携わり、2010年に小説代筆専門「小説代理原稿連合会」を設立。2014年にフリーランスとなり、「さくら作文研究所」をはじめ数々の代筆ブランドを運営する。手紙・スピーチなど短文原稿の他、小説・自分史等の長編原稿を手掛け、400件以上の受注実績を持つ。著書に『読ませる個人史のつくりかた』『創作系ゴーストライターのつくりかた』『落語随想 八世可楽解釈』などがある。
ゴーストライティングのために書影をご紹介できないのが残念でなりません。
多くのお客様が個人出版(ハードカバー/ソフトカバー)されています。印刷までご依頼いただいたお客様には、もれなく電子書籍化もいたしております。10ページほどの配布用小冊子(販促小説)から、ハードカバー豪華装丁の社史作成まで様々です。お気軽にご相談ください。

母の自分史をつくる
自分史作成インタビュー②
創業記・会社史をつくりたい
自分史作成インタビュー③
※ グループサイト「さくら作文研究所」の作成動画です。

