自分史レポート|こちら制作室
原稿作成にあたりはじめてライターに依頼する時、まず間違いなく去来するのは次の不安でしょう。
「ちゃんと書ける人なのか?」
「納期は守ってくれるのか?」
「信用して大丈夫なのか?」
原稿作成は言葉のお仕事。職人であり、広範な知識が求められます。
また、伝達に特化したコミュニケーターであり、修辞に関してはアーティストでもあります。
それだけ特殊な業種なのですが、フリーランスやクラウドソーシングの登場によって〝自称〟ライターが爆増したために、世間一般に不安視・疑問視される部分も否めません。
長編原稿プラスは、そんな不安を解消するため、ライターのプロフィールや実績、取材・執筆プロセスを詳しく公開しています。
安心して任せられる理由を知ることが、文章制作の第一歩です。


1977年、鹿児島市生まれ。鹿児島大学法文学部人文学科卒業。
大学在学中には文芸サークルを設立し、仲間とともに同人誌10巻をプロデュース。
卒業後は広告制作会社やゲーム制作会社、飲食店の運営など多様な職歴を経て、文章の表現力と構成力を磨きました。
2010年に文章作成代行業を設立し、2014年にフリーランスとして独立。
『文章代筆さくら作文研究所』を開設し、手紙やスピーチなどの短文原稿から、自伝・自分史・小説・ビジネス文書などの長編原稿まで幅広く対応。
400件以上の受注納品実績、20冊以上の出版サポート経験を持ち、広告制作で培った物語力と文章力で、読者を惹きつける文章を提供しています。

文章作成でまず求められるのは「筆力」です。しかし筆力とは単に文章を美しく書く力ではありません。企画力・構成力・読者の理解を導く力など、文章に直接関わるスキルの総合が必要です。さらに、自伝や自分史、ビジネス文書や小説のいずれでも、社会への関心や洞察力、人文学的素養などのバックボーンが重要です。
こうした力をまとめて「総合力」と呼べます。総合力は文章を単なる文字の羅列から、意図と魅力をもった作品へと昇華させます。どのジャンルでも、読者に読み進めさせる説得力や物語性を伴った文章は、この総合力の上に成り立っています。
逆に言えば、筆力だけでは文章は表面的に美しいものに留まり、読者の共感や理解を十分に引き出すことは困難です。総合力を持つことで、文章は豊かさを保ちながら、より実感的で伝わる形になります。
長編原稿プラスは、多岐にわたるご依頼を通じ、この総合力に基づくノウハウを蓄積してきました。安心して文章を任せていただける理由はここにあります。

ライターの信頼性は、単に経歴や実績だけでは測れません。長編原稿プラスでは、取材時に対象者の思いや背景を尊重し、書きづらい部分も丁寧に引き出します。
これらにより、依頼者が抱く不安を最小化し、文章完成まで信頼して任せられる体制を整えています。

文章が苦手な方、初めて自伝や自分史を作る方でも安心できるよう、長編原稿プラスでは明確なプロセスを用意。各ステップで依頼者とのコミュニケーションを重視し、意図や想いを正確に反映します。
このプロセスにより、「何をどう書くか迷う」「自分の言葉が正しく伝わるか不安」といった悩みを最小限に抑え、安心して任せられる体制を整えています。

ここまでお読みいただき、いかがでしたか。
文章代筆という分野が、単なる「書く作業」ではなく、経験や思いを丁寧に形にするクリエイティブな営みであることを感じていただけたでしょうか。
もし、ご自身の小説や自分史、大切な方の物語を、プロに任せてみてもいいなぁ…とお感じになられたなら、引き続きこのサイトをめぐっていただけたら幸いです。
長編原稿プラスでは、ライターの実績や得意分野、制作プロセスまで透明にご紹介しています。
さらに詳しく知りたい方は、下のリンクから事業案内とライター紹介をご覧ください。

「長編原稿プラス」は、代筆専門「さくら作文研究所」の運営する原稿作成代行サービスです。「本を出したい」「自分を表現したい」――その想いは万人の根底にあるもの。小説のゴーストライティングを専業としていた時代から培った『原稿力』を駆使し、原稿作成と自費出版のサポートで、みなさまの夢の実現に力を尽くします。

代筆家。 鹿児島出身。広告制作を経て文章クリエイティブに携わり、2010年に小説代筆専門「小説代理原稿連合会」を設立。2014年にフリーランスとなり、「さくら作文研究所」をはじめ数々の代筆ブランドを運営する。手紙・スピーチなど短文原稿の他、小説・自分史等の長編原稿を手掛け、400件以上の受注実績を持つ。著書に『読ませる個人史のつくりかた』『創作系ゴーストライターのつくりかた』『落語随想 八世可楽解釈』などがある。
ゴーストライティングのために書影をご紹介できないのが残念でなりません。
多くのお客様が個人出版(ハードカバー/ソフトカバー)されています。印刷までご依頼いただいたお客様には、もれなく電子書籍化もいたしております。10ページほどの配布用小冊子(販促小説)から、ハードカバー豪華装丁の社史作成まで様々です。お気軽にご相談ください。

母の自分史をつくる
自分史作成インタビュー②
創業記・会社史をつくりたい
自分史作成インタビュー③
※ グループサイト「さくら作文研究所」の作成動画です。

