代筆家。 1977年鹿児島生まれ。
TVゲームのシナリオや広告制作等、クリエイティブと文章の世界に携わる。2015年「さくら作文研究所」を設立し、以降は「文章専門・原稿制作」など各種代筆ブランドを運営。小説・自分史等の長編原稿の他、手紙やスピーチ、寄稿文など短文も手掛ける。300件以上の受注実績を持つ。
<ライティング関係を中心に著作出版中>
Amazonにて発売中
お納めする作品の権利はお客様に帰属します。
代筆家の存在は一切出ません。出しません。
「ゴーストライターって大丈夫なの?」と思われる方は少なくありません。
文章というものは、なぜか「自分で書かなければいけないもの」と思われがちです。
しかし、考えてみてください。表現とは、本来そんなものでしょうか?
映画やアニメはチームで制作します。現代の出版界でチームライティングは常識です。マーケターがいて、編集がいて、著述家がいます。いいものは大勢で作るのです。
長編原稿+も同じ考えです。
執筆こそ代筆ライターが務めますが、アイデアと原稿の最終ゴーサインは、お客様ご自身です。
基本的にメールでのやりとりをお願いしています。やりとりがメールの文面に残りますし、ファイルの添付も行えて便利です。
もちろん、電話での打ち合わせも可能です。その場合、あらかじめメールで日時をご予約ください。なお、電話で原稿に含める情報をお話しいただく際、記録のために通話を録音させていただく場合がございます。
はい。自伝など長編原稿をご依頼の場合、出張取材に応じています。取材費および宿泊・交通費をお申し受けいたします。
ご依頼になる作品のボリュームや内容によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
“想い”は形にしなければ
実在しないまま。
言葉を文章にする。書籍にして人に託す。意味は実態を兼ね備えて初めて伝播可能な価値となります。
「ある」と「ない」では大違い。単なる自己満足ではない広がりと輝きがもたらされるのです。
たとえその人がいなくなっても、言葉は残ります。
音声録音と違い、念入りに推敲された文章が残るので、誤解や齟齬は極力生じません。
賢い時間活用は、自己投資です。
人生の限られた時間で一冊分の本を自力で書きあげるのは、時間的パフォーマンスとしては、あまりよくありません。
アイデアやメッセージをしっかり押さえておいて、執筆は“おまかせ”。納品後の作品はお客様のものなので、好きに書き換えて完成。時間を有効に使うことは、自己投資への機会損失を未然に防ぐ賢い生き方です。
あなた自身の原稿力が磨かれます。
一度ご自身のプランがプロの手で形になったのを目にすれば、次作のアイデアづくりの学びになります。文章表現を真似して次から自分で執筆する参考にするのもよいかもしれません。
“依頼の流れ”はどうなってるの?
はじめてのメールお問い合わせからお見積り・執筆・納品・お支払いまで、主な流れをまとめてみました。リンク先をご覧ください。
ただしこれは一つのパターンです。お客様のご都合に合わせ、枠を設けず制作進行します。
自動見積りで料金チェック!
原稿制作のお値段は、ボリュームによる単純な価格設定だけでなく、お客様から提供いただく草稿やアイデアによって増減します。
お問い合わせ前に料金シミュレーションを試してみてください。
「長編原稿+(プラス)」は、文章制作・代筆専門「さくら作文研究所」の運営する執筆代行サービスです。
さくら文研はお手紙・挨拶状・レポートといった身近な文章制作から、自伝・小説・シナリオなど大長編原稿に至るまで、幅広く原稿制作のお手伝いを行っています。
長編原稿+(プラス)は、屋号の通り長編原稿に特化し、さくら文研が独自に蓄積した文章作法を駆使して、ご依頼者様の意図を忠実かつ効果的に実現する代筆業務を行っています。長編原稿+(プラス)の執筆代行サービスが、ご依頼者様のニーズに適切に応え、社会に寄与する活動を果たせれば、これ以上にうれしいことはありません。