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本づくり・書籍用原稿作成のご依頼は|電子書籍・印刷製本

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本づくり・書籍用原稿作成

こんなことって、ありませんか?

 
  • 題材はあるが文章にできない。
  • 膨大な量を書く時間がない。
  • 内容が読み手に伝わるか不安だ。
  • ライターを使うことは秘密に。

体験記ハウトゥー本など書籍原稿の制作は、一冊分の分量を書き上げるために膨大な時間を必要とします。そんな時間を割くことができない方々へ最適な代筆サービスを提供します。

書籍づくりの流れと考え方

1.本の大枠を決めましょう

 

まずはどんな本をつくるかを決めます。
ほとんどのご依頼者様は、すでにお決めになられていますが、意外にいくつかの大きなジャンルが混交していることがあります。絞り込んだ方がいい場合、分けた方がいい場合は、ご提案いたします。

主な分類

専門分野を本にする。

参考書・教科書・マニュアル・ハウツー本・趣味・実例本

ライフスタイルを本にする。

生き方・考え方等の自分流自己啓発
子育て・恋愛・生活の知恵 など


長編原稿+

2.目次を考えましょう

 

著したい事柄を分解し、章構成を立て、その中を中見出し・小見出しに細分化していきます。

目次例

見出しは、読者に「何を・どんな順番で」語っていくかに注意して並べます。

単なる系統分類にせず、「目次を見るだけでその本を読んでみたくなる」ような読者視点に立った言葉選びと流れにします。

ここに図表や写真があったらいいな」という箇所にチェックを入れておきましょう。
目次の考案は、私共でもお手伝い可能です。あらかじめ草稿や資料をご提示ください。

参考:企画出版の道

企画出版は出版社への持ち込み企画です。
目次はプレゼンテーションのかなめとなります。担当者が納得する内容でなければなりません。

目次案を作成したら、オンライン通販や街角の書店にサーチをかけ、自分の書こうとしている本と同じジャンルの人気本・売れ筋本の内容を調べてみましょう。
もしご自身の企図している本がそれらと似通っていては、企画として不十分です。

プラスアルファを付加し、人気本・売れ筋との差別化をはかり、なおかつ「それゆえに売れる」という確かな「売り」を構築して提案に臨みましょう。


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3.完成した本をイメージしましょう。

 

判型・製本形態の仕様です。

判型では、A5判四六判がよく用いられます。

A5判は四六判より若干大きく、本として存在感があり、教科書等でよく使用されますが、低くとった本棚は四六判までしか入らない……というケースがあります。
読者層や用途を意識して選びましょう。

製本形態では、ハードカバー・ソフトカバーがあり、安価なペーパーバックも好評です。

印刷製本費用は、ページ数や部数の情報と合わせて事前に見積もり金額を算出し、ご予算と照らし合わせましょう。

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4.原稿のボリューム

 

一冊の本の体裁を考えた時、何ページがよいという正解はありませんが、巷のノウハウ本等を見渡すと、200ページ前後が主流のようです。

書籍の販売価格は、様々な条件(装丁や部数・色数等)を反映しますが、消費者はその点を念頭に入れずに比較するため、あまり薄いと割高感が醸され、厚すぎても手に取られづらくなる傾向があります。

200ページの本をつくるにあたり、図表や写真が全くないと仮定した場合、原稿用紙枚数にして約230枚程度を検討するとよいでしょう。

230枚を、目次で検討した小見出しの数で割れば、各項目でどのくらいの原稿ボリュームを書けばよいか、平均値が算出されます。50項目あれば5枚弱です。

その数値を参考に、見出しを一つ一つ書き収める形で原稿を作成していきます。

なお、制作実例から考えますと、200ページの本であっても<扉・目次・章扉・図表・写真・解説(あとがき)・引用資料・奥付・著者プロフィール>などの本文以外のページを勘案すると、本文の原稿用紙枚数は正味180枚~200枚程度でもボリュームを満たすことがあります。

どうしてもボリュームが超過する場合、あるいは達しない場合は、本文のレイアウト(文字サイズ・一行あたりの文字数・行数・マージン等)を調整して200ページに近づけることが可能です。

長編原稿+

その他)用途に合わせてご提案

 

なにも全てを商業スタイルの書籍仕様に近づけることはありません。
配布用冊子や記念誌、マニュアルなど、用途によっては10ページくらいの小冊子がうってつけの事例もあります。ぜひご用命ください。

自費出版のご相談にも応じています

 

完成した作品を、製本して流通させる……まさに表現者の夢です。
※ 印刷製本・出版流通のみのお問い合わせはご遠慮ください。

電子書籍・印刷製本|ローコスト出版のご案内

こんなことって、ありませんか?

 

Amazonの出版サービス「KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング」。
電子書籍「Kindle」と、オンデマンド受注生産の「KDPペーパーバック」。この2つのフォーマットを使えば誰でも無料で自作小説や自分史、私家本を出版できます。経費は売上から差し引かれ、利用者は利益だけを受け取ることができます。在庫を抱えることがありません。従来の出版と比べると、夢のようなサービスです。

自費出版・個人出版の費用は、主に以下の3つで構成されています。

 
小説自分史の原稿代筆文章作成

① 原稿制作費

 

詳しくは【執筆料金】のページをご覧ください。

② 印刷製本費

 

通常、印刷製本は、次の各項目を決定してから作業にうつります。

本の体裁 ・装丁デザイン
(表紙(表裏)・背表紙・帯)
・本文レイアウト
(割付・書体・文字サイズ・行間)
・目次・注釈・写真・図説等付録作成

本の仕様 ページ数
・判型(A判・B判・四六判など)
・製本形態
(ハード・ソフト/背表紙型/スピンなど)
・紙質・紙厚・紙色
その他 印刷部数
・梱包と配送

基本的に「本の体裁」「ページ数」「印刷部数」がコストを形作ります。
詳細は、ご希望を添えて【お問い合わせ】ください。


本の体裁 ・装丁デザイン
(表紙(表裏)・背表紙・帯)
・本文レイアウト
(割付・書体・文字サイズ・行間)
・目次・注釈・写真・図説等付録作成
Amazon出版用データ作成
(販売画面の表示内容等)

本の仕様 AmazonKDP出版管理画面で各項目を設定
・判型(A判・B判・四六判など)
・製本形態(ソフトカバーのみ)
紙色(紙厚紙質は規定)


印刷製本

※ 注意
上記リストの「無料」は出版時のコストです。AmazonKDPペーパーバックで作成される書籍は注文ごとに印刷・製本を行い、費用は購入者の入金からあてられるため、印刷費・在庫は発生しません。

上記はKDPペーパーバックの仕様です。電子書籍はもっとコンパクトな料金設定となります。お客様がKDPペーパーバックをご利用の際、ご希望がございましたら無償で電子書籍の販売設定を行っています。

③ 流通委託費

 

長編原稿+は書店流通網を有しておりませんが、ご希望がございましたら専門業者を仲介し、流通販売のお手伝いいたします。その際、流通手数料等の経費が発生します。詳しくはお問い合わせください。

なお、AmazonKDPによる電子書籍・ペーパーバックの場合、販売先はアマゾンストア(オンライン)に限定されます。流通経費は掛かりません